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スマートフォンでPDFを閲覧する場合の問題解決




私はハイパーリンクを大量に用いたPDFを2012年頃から作成し始めました。この自作のPDFは、相互参照の領域を自動生成することが可能なので 精力を使い、更に良いPDFの作品を作成しました。その過程で、作品の自動生成方法について特許も幾つか取得しました。

そして、PCやiPadにて閲覧するときに最大の効果が発揮できる、PDFを作成しました。

この参考ファイルは、ここからダウンロード出来ます。

以下で述べる待ち時間の欠点についてPCやiPadは、それほど大きな時間にならないからです。アドビのリーダーにPDFを読み込ませても機器の性能でカバー出来ているのです。もちろん、サファリやクロームはHTMLを読み込む事が専門のブラウザですから、機能に制限がつきまといます。PDFの読み込みを早めるために、ハイパーリンクは切りすてデーターの読み込み処理スピードを早くしています。

しかし、如何に頑張っても、スマホの閲覧者が非常に少ないです。原因が幾つか考えられます。

1.マルチメディア性を満たさない。

もともと、PDFが、YouTubeのような動画を主たる題材にしていないので、マルチメディア性が少ないこと。そのため、ユーザーの嗜好性を十分に満させることが難しいこと。

2.ダウンロード時間

ハイパーリンクやアンカーを自動生成して出来上がるPDFは、ファイルが非常に重たく、10M、20Mの作品が一般的です。そして、2012年当時は、ダウンロードに相当の時間が必要でした。

3.ファイルの展開時間

昨今、無線のネットワークのスピードが早くなると、ダウンロードに要する時間の問題は解決されました。しかし、今度は別の問題が生じました。スマホのブラウザのGoogle ChromeやSafariが、PDFを読み込むという問題です。

そして、 Google Chrome(ここで述べるクロームは、スマホ版のクローム(例えば、私が所有するHUAWEIのNOVA搭載のChrome)) は、ハイパーリンクが機能しません。また、Safariは、ハイパーリンクのジャンプ数を多く(具体的には、2017年発売のiPadは、ジャンプ数を10回迄に制限)処理出来ません。途中で強制的にブラウザをフリーズさせます。それ以上は、ジャンプ対応しません。

ブラウザの多機能化の中で、PDFのハイパーリンクは、普段あまり使う事が無い事、また、ブラウザ表示スピードを早めるために、意図的にハイパーリンクを読み込まないのです。

具体的には、2014年発売のiPadは、PDFのハイパーリンクを回数制限無くジャンプ出来ました。つまり、ブラウザに対して、PDFのハイパーリンク読み込みを制限させているのです。







以下の図は、緑色の丸が渦を描いて回転している場面です。つまり、Adobe のアクロバットリーダーにて再度、PDFを読み込ませている待ち時間を表示しています。




しかし、10,000ページになる情報をスマホが読み込むのには、約60秒もかかります。途中で、「Adobe Acrobatは応答していません。」というセリフをスマホが表示するくらいです。その場合は、待機を選択して下さい。





では、このような時間のロスは如何に解決されるべきなのでしょうか? 私は、以下の2つの手法があるように考えられます。

1. MSWordを元にPDFを作成すると、膨大なXMLが作成される。なので、XMLの足かせを有するMSWordからでなく、いきなりHTMLからPDFを作成することでデータサイズを軽くできる。

2.更に、軽くするには、HTMLのまま製品にすることが考えられる。こうすれば、PDF作成の為にタグを付加されることが無く、更に、電子データを軽くする事が可能になる。




だが、時間との兼ね合いから、自分が作成した今の儘のPDFを、ユーザーに利用してもらえないだろうか?様々な閲覧端末のスマホの環境は、様々で同じクロームでもあるメーカーのHTML5のタグをスマホが読み込まないことがある。従って、型崩れが生じやすく、ジャンプの前後において統一した表示領域を作成することは、とても困難である。



そこで、私が、今まで作成して来たPDFは、次のようにして閲覧すれば、とても便利と思うのです。そして、その場合、PDFを読み込ませている待ち時間は、無用です。つまり、駅のプラットフォームでダウンロードしようにも帯域が他の通勤客が多いから塞がっていることがあり、その場合、閲覧しにくい。そのような場合でも、ダウンロードさえしておけば、ファイルの展開時間である間、渦を巻く待ち時間さえ我慢すれば良い。また、既にアクロバットにて展開が終わった端末であれば、リーダーを開いて直ちにジャンプが可能である。



データーを読み込ませたPDFには、データーがそのまま残ります。なので、閲覧が終了した後に、他のWebのHTMLを見たとします。その場合でも、PDFのデーターが展開されま状態でそのままスマホに残ります。従って、再度、展開する60秒という待ち時間は無用になります。制約の条件が付くのですが、自宅のWIFIでダウンロードや展開を済ませておけば、スマホの受信環境のないリゾート地でも、そのまま、スマホに保持したPDFデーターの閲覧が可能だから便利です。





上の図は、アドビのリーダーがPDFを読み込んだ当初の姿です。スマホの上下である天地に、リーダーが表示されています。このとき、この操作領域(スマホ上部のグレーや下部のブラックの部分)で操作してはいけません。せっかく60秒も待ったのに、ダウンロードから操作のやり直しになります。

スマホのブラウザで他のページを閲覧した後に、先程のアドビリーダーに戻ったときもデータが開かれた状態で、スタンバイしています。なので、直ちにPDFを閲覧出来ます。



アドビのリーダーを操作領域を用いないで下さい。そして、スマホの表面を軽くタップすると下の図になります。リーダーを操作領域が消失します。すると、私のパテントであるハイパーリンクの操作が全て可能になるようにスマホの表示領域が全画面に広がります。この状態で、ハイパーリンクを操作して下さい。緑色の付された部分が現在の位置です。横には、メモ1とか、メモ2とか書かれた箇所があります。そして、改正前の箇所もあります。これらの4つは、帰還が可能な相互参照領域です。私は、この部分のパテントを幾つか所持しています。相互参照が可能ですから、メモ1やメモ2の領域を更に活用して、今後も、利便性の高い電子書籍に改善します。



ところで、上記のファイルは、ここからダウンロード出来ます。






そして、次の参考書籍は、私が今まで作成した電子ファイルをまとめて並べたページです。



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